キレイキレイ
最近、『師父』という映画の殺陣シーンに震えました。この緊張感!
流血シーンもあるので苦手な方は観ないでね。
両側を石壁に挟まれてるシチュエーション、とても良い。
こういうのは武器チェンジも鉄板。長柄の得物が案外あっさりやられちゃう肩すかし感もね。
*******************************************
世界最大級の豪華客船、クァンタム・オブ・ザ・シーズが日本に寄港中です。
アジア各国の富豪達を乗せてちょいちょい日本にやってくるこの船、昔ちょろっと調べたことがあったんですが、
神戸港に入港する写真を今日たまたまツイッターで見かけて思い出しました。
小学生の頃、小学館の21世紀こども大百科に乗っていた飛鳥IIの図解を見てわくわくしたものですが、どうもこの船は規模がまるで違うようです。
飛鳥IIは旅客定員872人、乗組員約450人なのに対し、
クァンタム・オブ・ザ・シーズは旅客定員4,905人、乗組員約1,500人。
この絵見たらもう、わくわくとかじゃないですね。異質のもの。畏怖の対象。
船上という閉ざされた空間では、風邪などの感染症にも注意を払わないといけません。
その対策として、この船会社は乗客のお子様向けにアニメまで作っています。
オーイェーヘイヘイ、ウォッシュユアハンズ。タコかわいい。
豪華客船と聞いて普通はどんなイメージが沸くものか。
どうもプールやジム、カジノなんかの成金趣味な絵しか想像が至らないんですが、
さすがアメリカ最大のクルーズ船会社の客船は違いますね。こういう施設があるそうな。
ロボットバー面白いなぁ。
雰囲気も客層もまるで違うのに、申し訳ないけど僕の中ではロボットレストランと同じだわ。
クァンタム・オブ・ザ・シーズには、なんとスカイダイビング体験施設まであるそうで。豪華な施設のほぼ全てが「海飽きちゃったし」で存在する謎空間。
今どきクルーズ船で旅行ってだけでも相当なボケだけど、
世界最大級はやっぱり違うな。金持ちのニーズは庶民には理解できない。
なにやら中国ではタイタニック号を復元して川に浮かべて観光資源にする計画が進行中だとか。
「衝突体験もできる」って記事に書いてたけど、何が楽しいのそれ。
船旅のロマンに憧れがない事もないんですが、そういうのじゃないんだよなぁ。
*******************************************
鷲崎大作戦の物販、発送の知らせが来ているようですね。
そんな中、今朝TLで突然の情報を見てびっくりしたんですが、ファミ通になんと鷲崎さんの特集記事が。
新番組にファミ通が絡んでたりするのかな?
こちら、魂を込めて作ったしんのすけの企画記事になります。ぜひぜひチェックを!!
— しんのすけ (@shinno_fami) 2016年3月17日
鷲崎健/「アニカン」「週刊ファミ通」特集 - サルの足跡(アトミックモンキーブログ) https://t.co/TMGtA3wxM5
日経エンタでもクラウドファンディングの個人部門第一位の記事が載りましたし、いやー、大活躍ですね。
ゲッターズ何つってたんだっけ。ゲッ飯。誰も言ってないけど、この略し方お気に入り。