POAROマンスリーライブ 2017年5月
「かぶ 鷲崎」検索でこちらのページに辿り着いた方、答えは見つかりましたか。
先日の6月ポアロマンスリーで下半期の日程告知がありました。
開場・開演時間は公式告知が出たら直しますが、いつも通りなら以下の時間となります。
半期通しチケットの申込日時も恐らくは『伊福部・向のスターダストボーイズ』で告知されるはず。
下半期は全5回なので10000円ですね。(クリスマスライブは含まず)
昼回:開場12時半 開演13時 夜回:開場17時 開演17時半
7月29日(土)夜
8月13日(日)昼
9月30日(土)夜
10月14日(土)夜
11月なし
12月23日(土)夜
(男子限定クリスマスライブは12月22日の予定)
POAROマンスリーライブへ初めて来るお客さんのために - saywhatchugotta
そして再び仮施行が行われることが発表になった食材三品目法案(食三法)についてはこちらのブログをご覧ください。
ブログテーマ一覧の「委員会」に、法案の趣旨とその全容が載っています。
当時個人参加された被験者リスナーの皆さんの体験記も読んでみると面白いです。
これまでの法案を叩き台に、薬味規定・食停規定・グループ制がどう進化するのか。
食三法診断メーカーというのもありますが、各々の一生を左右する大事な三品目ですので真剣に考えてね!
とはいえ、時期はまだまだ未定のようですが。
アニラジ作家飲み会
去年から開かれるようになったアニラジ作家だけの飲み会。今年は八木さんも参加。
集まる作家達は各自色んな締め切りを抱えているため、飲み会の日時は秘密なのだが、
締め切りを過ぎることがまず無い伊福部は悠々と「今ここがアニラジ梁山泊です!」とツイート。
仲間内から「今って書かないでください!」というマジ懇願、あるいは「あの日は楽しかったな~」と日時をぼやかす小細工リプが。
若手作家達の飲み会作法を知らなさが凄い。
去年の会で「伊福部さん…昔田村ゆかりさんと付き合ってたって本当ですか!?」と訊いてきた王国民の子が、ホッケの開きを骨も外さずピザみたいに4等分して取り分けたりする。
直接の後輩でもない子達なので極力気を遣わせないようにしていたが、若い子は仕事終わりに飲みに行くような事も殆ど無いみたい。
伊福部・諏訪・長田のベテラン勢3人で新人の子を呼んで「君はなんの番組を聞いて業界目指したの?」とぶつける遊び。
新人「アニスパがきっかけで…」 諏訪「イェエエエエエイ!」
新人「ビッグバンを…」 伊福部「よっしゃ1ポイントォォォ!」
しまいには去年来られなかった人も呼ぶ流れになったが、
一緒にアイマスのラジオをやっている篠崎さんに「何の番組聞いて業界入ったの?」なんて聞けません。
最後には新人枠に八木さんが座っていた。
めちゃくちゃな酔い方をする新人童貞作家。
女性の作家さんに「俺のどういうとこがダメなんすか?童貞だから?」と絡み、否定されると「出た!女のやつ!」
周りの人に目をつぶらせて何人挙手するか、の流れで
「この中で・・・異性と手を繋いだことある人!」「質問がおかしい」
「じゃあ…アナルに性器を入れたことがある人!」「質問がおかしい」
同業種の集いがちょっと羨ましい鷲崎。MC飲み会は企画に無理がある。
山の割石、悪の道に目覚める
いつもマンスリーライブの音響・照明などを手伝っている伊福部の教え子、割石君。
東京在勤ながら、季節が来れば帰省して田植えを手伝うお米農家の子。
星と将棋と加山雄三と日本酒が大好きな朗らかな人ですが、
そんな割石君が悪の道に目覚めてしまいました。
出会った当時はまだ学生で酒も飲めなかった割石がいつの間にか日本酒の味を覚え、
今や居酒屋の座敷に寝っ転がって「おさけくださーーい!」になってしまった。
鷲「蘇化子(ジャッキー・チェン『酔拳』の師匠)からクンフーの要素抜いた奴だよ」
伊「酔えば酔うほど酔っぱらう」
そんな割石がよもや競馬を嗜むとは知らなかったふたり。
鷲崎がFu-に着くなり、割石が「鷲崎さん、10億です。来月行きましょう」
よくよく聞けば競馬の話。
鷲「全員10億もらえるの? 全プレ?」
割「今日も勝ったんです、3600円。これを元手に10億です。入場料200円、モツ煮は700円です」
鷲「でも4500円使って10億じゃあ行って来てじゃない?」
割「、、、そうですねー」
知らない間に割石がアウトローの道を邁進していたことに衝撃。完全に悪の道。
鷲「もう飲む・打つと来たらアレじゃん」
伊「飲む・打つ・半分残ったコーラを捨てる」 これは極悪。近付けない。
ここから30分コーラ捨てで遊んでいた。ポアロは何でもない事にゲーム性を加える遊びがうまい。
「昔はコーラ半分捨てる系の漫画も流行ってましたよね、『コー爆』」
「かっこつけでコーラ半分捨ててる奴もいたよね、ファッションコーラ」
「コーラ捨ててるけど肺に入れてないよね」
「むせちゃうからね」
「コーラ捨てるのに憧れてる奴が、メッツ捨てたりすんだよな」
「だっさー!微炭酸!」
「中学校の頃かわいかった女子、高校行ったらみんなコーラ捨ててた」
「女子が半分残ったコーラ持ってるの見たら、捨てるんじゃないかと思ってドキドキしたよ」
「女子でも捨てるんだ…って」
「歴代の彼女はみんな捨てるって言ってましたよ」
「うわあ俺聞いたことないや」
客席からのトークテーマ
【おふたりにとっての平成の大事件を教えてください】
「平成生まれ」も30歳になっちゃうんだね。
思い出したものからとりあえず挙げてみることに。
90年代バンドブーム。 NAONのYAON。
『アバター』大ブーム。 伊「ジェームズ・キャメロン作品でタイタニックより先にそっち?」
若者があまりクルマを買わなくなる。
こち亀終了。
悪魔ちゃん騒動。たまたまでかいニュースの無い隙間の時期だったんだろうね。
オウム関連。震災。
リア・ディゾン引退。『忘れないでね』。パンツ盗ラナイデネー。
ダウンタウン、FNS春の祭典でとんねるずとちょっとだけ絡む。相当な大事件だった。
【健康管理の方法】
鷲崎はロキソニンと一緒に酒を飲まないようにしている。当たり前。
新宿で降りる時に駅構内の野菜ジューススタンドに寄るくらい。あと散歩。
今はほぼ外食の生活なので、野菜をなかなか摂れない。ちゃんと健康管理してる人に叱られそうだけど、大戸屋へ行くとそれだけでとても体にいいことしてる気分になる。
伊福部はジムで教わったカエルバランスで体幹のブレを直している。
またダイエットを始めたのでヨーグルトドリンク。
苦手なもの。
先日、アトモンの後輩・青木瑠璃子と仕事した鷲崎。
青木がちょうど誕生日だと知っていたので「せっかくだから何か買ってってやろう」とデパ地下へ。
以前寿司屋の話をしてたのを覚えていたが、ちょうどいいものがなんにもない。
鷲「そもそも青木の好物なんか知らないし、ヒントが無いんだよ」
伊「まーゲームかな」
鷲「でも俺がゲームわかんないからな」
伊「身長6m。いつもゲームショーで天井から釣ってあるコナン君に引っかかってる」
デパ地下をうろうろする内に「なんで俺こんなに青木のこと考えないといけないんだよ」となってくる。
これなら喜んでくれるだろうと思いつきイクラの醤油漬け瓶詰と鮭フレークを買っていくと、まさかの「ごめんなさい、私イクラ食べれないんです」。
もー!じゃあWikiに書けよ!
でも念の為もうひとつ用意していったので、そちらを渡してイクラは自分で食べることに。
ふたりとも普段ほとんど甘いものを口にしない。特にフルーツは一切食べない。
現場の差し入れで高いイチゴをスタッフに勧められても「すっぺえ」と思うだけ。
俺らよりも高級イチゴの価値がわかる人に勧めてあげたらいいのに、といつも思う。
だってあれ、ひと粒で600円だってよ?牛丼屋なら並・卵・味噌汁・サラダまで食えるんだよ?
なんなら豚汁いける。下手したらけんちん汁までいけるかもしれない。
牛丼だったら肉うまいうまい。米うまいうまい 。豚汁のごぼうの香りうまいうまい。
紅生姜の量ちょうどで俺天才天才。600円でぜんぶ味わえる。
向かいのカップルが訳ありの喧嘩始まっちゃって興味深い深い。
あの人一万円で支払って店員アワアワのお釣り千円千円。
店員が外人でおぼつかないなーと思ってたらホールスタッフも外人で外人外人。
カウンターの棚に置いてあるコールスローの缶の蓋パカパカパカパカ。
600円でぜーんぶ味わえるのに、イチゴはすっぱいだけ。楽しいねー。
【おふたりにとって懐かしいと思えるのは何年前までですか?】
ただ古いだけの出来事と「懐かしい」はまったく別。懐かしいという感情を喚び起こすなにかが無いといけない。
ふたりにとって『ジョジョの奇妙な冒険』は全然新しいマンガ。
伊福部の仕事を手伝っている二十歳の若手作家・小学生レベル(フジカタ)が初めて買った携帯ゲームはDS liteだったらしい。
最初のゲームボーイの画面の小ささ! 鷲崎が三鷹でバーをやってた頃にゲームボーイカラーが出た。
お菓子の懐かし話。
つい先日、ポポロンがもう販売終了だと気付きショックだった伊福部。
♪ポポロンロンロン ポポロンロン。しかし若手スタッフはポポロンを知らない。
いまちっちゃくて固いシュークリーム食べたくなったらどうしたらいいの。
鷲「でもお菓子なんていつ無くなってもおかしくな…あああああ殺して」
伊「いつ無くなってもお菓子くない!いただきました!」
客席拍手。フゥー! 鷲「おう、燃やすぞコラ。家どこや」
伊「ダジャレを言って人を脅す。『なお、犯人はダジャレを言う模様』」
大喜利修学旅行も今となっては懐かしい。
男前こと小浜さんの「草を食べた人が優勝です!」は懐かしいというより定期的に思い出す。
未だにシャッフルで電気グルーブのANNが流れてくる伊福部。
トークは懐かしいと感じないが、間に挟まるCMに懐かしさを感じる。
要するに単純な年数では「懐かしい」は語れない。思い出しや環境も加味される。
その他、【お祭りの夜店で買える最高の飲み食い(予算2000円)】【AVデビューしたら驚くけど納得もしてしまう女性芸能人】【自分が母親だとしたら、母の日に何をもらったら泣いちゃう?】など。
お手てさんの企画コーナー『理想の一年間を作ろう』
2017年は休日が少ない。時期に偏りのある休日をずらして理想のカレンダーを作る企画。