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餃子ブログです

POAROマンスリーライブ 2017年4月

鷲崎、痛風の発作が再発

土曜日のポアロライブの二日前、木曜から嫌な違和感が出てきた。

文化放送で伊福部に「もしかしたらやばいかも」とは伝えていたが、常備薬を運悪く切らしていたところ翌日には痛みがいよいよヤバい。

しかも夜には新しく始まる「鷲崎健のアコギFUN!クラブ」第1回が控えている。

 

いつも行く内科が休診日で、仕方なくその辺の町医者へ行くと、ベタベタなおばあちゃん医者が登場。志村けんがやるやつ。

発作について「お酒飲む?」「はい、飲みます」「だからだよ~」と片付けられ、あげく「血液検査とかうちじゃ無理だから」と別の診療所に回される。やめちまえよ。

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POAROマンスリーライブ 2017年3月

Anime Japanと不調が重なって二日続きで不眠の鷲崎。 顔が真っ白になる奇病。マイケルと同じ。

 

いつもより妙に人出が多い新宿。ゴーゴーカレーケバブ屋にも行列が出来ているほど。

伊福部が楽屋でどうしてこんなに人が多いんだろう?と話していると、「今日…休みなんじゃないですかね?」と割石。そうだよ?

 

 

新説誕生

お客さんがかなり大入り。

伊「Anime Japanに合わせて地方からも来てるのかな?クソ地方から」

鷲「クソド田舎から、ミシシッピーから」

伊「そうか、俺が思ってるのと違った」

鷲「ミシシッピー州フェラチオ禁止らしいですよ、田舎だから」

キリスト教の強い地域では生殖に繋がらない性行為を違法とする所がある)

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POAROマンスリーライブ 2017年2月

客入れ中のBGM

いつもは開場中はポアロの2ndアルバム『USO800』が流れてるのに、今日は1st『サルタヒコ』。

30分で開演なので、毎回2nd収録の『キラキラ』の最中に出囃子が流れて出てくるけれど、

今日のはベストアルバムに絶対入れないポエトリーリーディング曲『beautiful gamer』。

30分のタイミングで必ず暗い曲。 伊福部「この頃の俺ら、アルバムの構成が一緒なんだな」

 

 

もう各アルバムの曲順なんて思い出せない。そもそも曲を思い出せない。

シングル含めて思い出してみるも、相当ぼんやり。

客席にアルバム曲順まで覚えている人がいるか訊いてみるが、撃沈。

鷲崎「ポアロの曲知らない人ごめんねー。マチャアキと井上順がスパイダースの頃の話してるようなもんだもんね」

徹子の部屋に2人で出るというのでわざわざ録画しておいた鷲崎。もう見てられなくて途中で消してしまった。

 

 

各アルバムのテーマから思い出そうとしてみるが、

『プレイボーイの悲劇』や『ずらずら・ロックンロール』など、ポアロの歴史において大事な曲ばかり記憶から抜け落ちている。

伊福部「『風が来るんだよぉ!』」 

鷲崎「それびっくりムースができる回じゃーん」

王様のレストランのことは完璧に憶えているのに! 『男が夢を語る時って、口説いてるんじゃないの?』

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POAROマンスリーライブ 2017年1月

ポアロ新年会はルールだらけ

毎年恒例の新年会もある1月のマンスリー。

 

客席を伺うと、結構な数が参加予定。あと何分の最終回イベントは埋まらなかったのに。新年会っていうか、反省会ですよ。

伊福部「お前らが(あと何分)終わらせたんだからな!」

鷲「初めて知った人は楽しみ方わかんないでしょ、新年会。ルールいっっぱいありますから」

それを受けてすぐにペットボトルの水を勢いよく飲み始める伊福部。 客席、ざわめき笑い。

(声優系のイベントでよくある「お水おいしー?」を鷲崎が特に嫌うので)

 

鷲「『鷲崎さんにはダメだけど伊福部さんには言わないと』っていう」

伊「伊福部さんは逆に『言わないと怒る』。ふたり同時に飲んだ時は大変ですよ」

鷲「それもこれも、昔からの客と一緒に作ってきたルールですから」

 

注文の多い料理店のいろんな『注文』も、店側ではなく客が自発的に小冊子を作ってきて広めた説。

あれは「ここで体にバターを塗りこんでください」っていうコール。

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POAROマンスリーライブ 2016年12月

仕事のため前半は聞けず。客席からのトークテーマの途中から。

 

 

【実際に会ったことがある人の中で一番尊敬している人は?】

伊福部さんの語るセクシー女優の凄さ(中でも「会ったことある」で言うと天使さん)は、

世間の目や先の見えない引退後の人生を覚悟の上で短い現役生活を生きているところ。

しかしいまいち鷲崎さんに響かない。

 

伊福部が「恋に落ちた」と告白したマンスリーから早数ヶ月。

鷲「君がいつの間にかAV全部好きな人になってるの、未だについていけてないんだけどさ」

伊「それはさ、ルーツを辿っていくじゃん?民生が聞いてきた音楽や周辺を掘っていくのと同じ」 

周辺情報に詳しくなっただけで、AVが好きなわけじゃない。一番好きなのは天使さん。

 

伊福部のもっと近い人で言うと、関智一さん。

一度も観た事無い歌舞伎のオファーを「安請け合いしちゃって…」とボヤきながら、誰よりも鮮やかに快演してみせる。

自分の舞台の合間一週間しか稽古できないのに、あんなのどうやってんの?

 

その距離感の相手なら、鷲崎にとっては浅野真澄。近くで見ているだけに、あのバイタリティは尊敬する。

天才。嫌いだけど。仕事したい。プライベートでは一ミリも会いたくない。たぶん向こうもそう思っている。

 

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