元町高架通商店街
連休中に4月ポアロマンスリー、もとい、バーロンライブのまとめを上げる予定です。
今月は前半の話がほとんど書けないですね。
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鷲崎さんゆかりの地、「モトコー」の愛称で親しまれる神戸元町高架通商店街が無くなってしまうかもしれないという記事。
連れて行った内田稔さんが改造制服屋さんの前で思わず涙したり、『思春期が終わりません』神戸ロケでも浅沼晋太郎さんと共に訪れていたあのノスタルスポット。
三澤紗千香さんへのお土産にキキララのスニーカー買ってたのもたぶんあそこのお店。
熊本の余震続く中、まして神戸ですから、
耐震化という話には現地の店子さんも大いに悩むところだと思います。
今や空き店舗も多くなったモトコー。今年度末の退去となると、営業しているモトコーが見られるのは今年いっぱいという所かもしれません。
巡礼の機会を逃している方は今年中に予定を立てるのがいいかも。
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僕が初めて神戸を訪れたのは、『アコギな夜』が大阪で開催された2014年11月。
3泊4日の旅程のライブ当日だけ大阪に赴き、残りの日程は神戸めぐり。
もともと好きだった漫画『神戸在住』を鷲崎さんも思い出の作品として挙げていたのが嬉しくて、作中に出てきた様々な場所を巡礼。モトコーもその内のひとつでした。
あちこちが地元の若手アーティストによる壁画で彩られ、番号の若い元町サイドはまだ若者向けのアートスペース的な気分で見て回った、はず。
しかし西へ西へ歩を進めるにつれ空気に充満していくアングラ成分に不安になったものでした。
当時の観光マップ。去年行ったときはこの辺行けなかった。
モトコー3番街の入り口。お好み焼きとたけちゃんの並びにはちょっとニヤっとしてしまう。
たけちゃんの道路挟んだ向かいの看板。観光客ビビらしてどうすんの。
暗くなって店も閉まった時間帯。
お客さんが引けて人通りが無くなった頃に訪れたのもあって、変なのに絡まれたりしそうな雰囲気で結構怖かったなぁ。
しかしそれも近いうちに見られなくなると思うと、もう一度くらいは行ってみたくもあり。