saywhatchugotta

餃子ブログです

三寒四温

会社近くの商店街に飾ってある地元の小学生の絵。

俺をそんな目で見るな。仕方が無かったんだ。誰にも奴を救えなかった、そうだろう?

やっぱり大塚芳忠かな。

 

 

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雪が降ったと思ったら、「もう春?」ってくらいの陽気。

そしてまたからっ風に吹かれ、まだまだまだまだ凍える日々です。

乾燥もひどいし、日陰を歩くと芯まで冷える。 

冷えはするけど、こんな春の兆しも。

寒いうちに咲く赤みの濃い桜は、河津桜というそうです。夜にライティングしたら映えそう。

 

 

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いつの間にやら日本地図が赤く染まって、どこもかしこもインフル警報です。

電車の中の咳払いやくしゃみに嫌気がさして、なるだけマスクをするようにはしていたんですが、ついに僕も喉をやってしまいました。

乾燥に加えて、ケツの下で肉まん蒸してんのかってくらい猛烈な熱を放つ電車の座席にもまいってます。この時期に汗臭い車両に乗るのは本当に気分悪い。

 

 

冬場の乾燥にとても弱い僕は、枕元にペットボトルの水を常備しています。

もともと寝てしまえば朝までぐっすり体質なのですが、喉をやってる時はどうにも咳で目を覚ましてしまうのが辛い。

ゴホゴホ喘ぎながら手探りで掴んだ水を口に含み、ほっぺの内側に溜めて横になります。

横向きの体勢なら、気管に入ってむせることもなく頬袋でチャプチャプやってられるのを、シーツを何度か濡らした代償に僕は学んだのです。

しかし喉の痛みも引いてようやく微睡んだ瞬間、口から水がこぼれそうになり、ハッと目を覚ます。

いかんいかんと頬袋の水を嚥下して再び眠るのですが、すぐに喉の粘膜がチリチリしてきてゲホゲホ。

どうにかなんないもんですかね、このクソ循環。それに咳って体力使うんですよね。

 

 

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睡眠といえば、僕は眠るときに部屋をできる限り真っ暗闇にします。

家電の電源ランプはもちろん、暗さに目が慣れた時にぼんやり見えてしまう真っ白なものも、布で覆って目につかないように。

電球ひとつにして寝られないこともないのですが、オレンジ色のぼやんとした光の下では、どうも睡眠に向かう覚悟がつかない。

いいか遊んでんじゃねえんだ、今から寝るぞよく見てやがれ、寝るっていうのはこういうもんだ!という気概を持たないと、頭と身体がうまく布団に馴染まないのです。

 

真っ暗の中でなら、腕なら腕の、脚なら脚の重さをまるごと布団に預けて、水にゆっくり沈んでいくような感覚のまますうっと眠れます。

学者がどれだけ「少し明かりが灯っていた方がぐっすり眠れますよ」なんて言ってもお構いなし。

 

そして更に重要なのが、安眠音声とかアルファー波がどうとかのリラックスできる音源。

ここ5年ほど、ほぼ毎日イヤホンを付けて極小の音量で聞きながら寝ています。

個人的には以下の二つがおすすめ。

www.youtube.com

www.youtube.com

要するに、僕にとっては、良い睡眠には演出が必要なのです。

これ、スピリチュアルなあれこれとは全然別の話ですからね。

自己催眠から自己啓発の道に目覚めたりはしない。と思いたい。

 

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あと何分の最後のイベントが告知されました。

未だロッピーさわってないんだけど、21日の何時からなの。