大阪公演を観てきました
風景を切り取る視点の意外さ、その描写と的確なツッコミ。そしてウィット。
持ち前の暗さと気の弱さ。42のおじさんとは思えない驚異的なキュートさ。
トラブルを愉快に変える機転と強さ。
そして、その全てを内包する優しさ。
鷲崎さんの音楽が広まっていく中で、幾度も「多幸感」という言葉が出てきたのを僕は見てきました。
つい数時間前、あのおじさんは僕の積年の夢だった鷲崎健を全部盛りで見せてくれました。
つい数時間前、あのおじさんは僕の積年の夢だった鷲崎健を全部盛りで見せてくれました。
観に行った皆さんも改めて惚れ直したでしょ。いいライブだったもの。
くんかくんか…から続く怒涛のジャイブパートとか、ニアリーとか…語り尽くせませんね。
きっとこれから何度でも思い返す無窮の夜を見せてくれた、演者やスタッフの皆さんに心から感謝です。ありがとう。
「またやりたい。またやると思います。」 #鷲崎大作戦
— saywhatchugotta (@saywhatchugotta) 2016, 1月 16
「鷲崎健さんへ ワシザキーズ」これ、花屋さんにオーダーする時ちょっと照れるよね。想像すると微笑ましい。 #鷲崎大作戦
— saywhatchugotta (@saywhatchugotta) 2016, 1月 16
余談ですが…女性率が東京より高い、というかカップルのお客さんが結構いてスーパー羨ましかったです。
ウルフルズの大阪ストラットに「アベックだらけ」なんて出てきますが、まさか鷲崎さんの大阪公演までそうなるとはね。
だらけなんつっても数えるほどですけど、それが驚きなんですよ!いーなー!
だらけなんつっても数えるほどですけど、それが驚きなんですよ!いーなー!
ライブとは関係ないですが、鷲崎さんがよく話す「ヤングコーンのお店」に行ってるお客さんのツイートを見ながら苦悶に震えましたよ。
去年2月、フラワーテント2015を観に来たついでで寄ったら「旬外してるから」なんて言われて仕方なく諦めた思い出。1月だって仕入れてないだろうと高を括っていたんですよね。つくづくヤングコーンに縁がないなぁ。
日付変わって今日は、神戸へフラワーテントの面影を見に行ってきます。
このライブ日程なら、1.17の神戸も見るべきと決めていたので。ライブ終わりで既に三宮に来ているのです。
つってもまぁ観光だけどね。鷲崎グルメ巡礼もしたいな。行ってきます。