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餃子ブログです

POAROマンスリーライブ 2014年9月

以前noteに上げていた回のレポです。
伊福部さんが引越しする前。
諏訪さんの結婚発表とアニスパの最終回告知、同じ回だったんだよなー。あー。

 


登場すぐにJugendzeit(1stアルバム「サルタヒコ」収録)を歌い始める。
歌詞が全然わからず慌てる伊福部。
開演前「今日は歌うか!」と言っていたが、まさか本当に歌うとは。
伊「ポアロライブで歌ってどうすんだよ!」

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鷲崎、引越しを検討していたが諦めた。
引越しの労力は片付けの労力。片付けが面倒で新しい所に住めない。
よく八木さんの家に集まって飲む鷲崎。

八木家にはそもそも物が少ない。作家やってて家に物無くてどうすんねん。
誰かを自宅に呼んでパーティー・・・なんてやってたのも、引っ越した最初の一年だけ。


伊福部も今の家の条件が良すぎて、他所に住む気になれない。
ふたりとも彼女がいた頃は部屋の片付けもしていたが、
今や 彼女もいないし片付けるのは面倒 → 彼女なんていいや の悪循環。
諏訪さん家が綺麗なのはきっとそういうこと。


毎日の仕事は楽しいが、同じ場所に長年住んでいると、暮らしにワクワクするような展開がない。
八木家の隣が空いているらしいが、そんな所に引っ越したら、
楽しい代わりにノンセックスの歯止めが利かなくなる。
40のおっさんの隣住みはヤバいよ。地獄のトキワ荘


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岡村靖幸の「ステップUP↑」をちょっとだけ歌う。
『びしょ濡れでいいじゃない 手を繋いで歩きたい』
昔のマンスリーみたいだね。

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岡村ちゃんやKARAにハマっていた頃のような、短期間でも熱量を向けられるワクワクがほしい鷲崎。
サメは相変わらず好き。しかしあれは熱を上げるものではなく、
人生にそっと寄り添っていくもの。うしおとサメ。


これまでほぼ通ってこなかった「ゲーム」はどうか。鷲崎向けのゲームとは?

今までには考えられないほどツムツムにのめり込んでいる浅野さん。
伊福部と一緒の現場で、別のソシャゲ番組の収録でもツムツムしてる。殴りたい。
更に別の現場では、狩りゲームを「モンハンみたいですね」と言って事務所で叱られたらしい。
ゲームを知らないというよりも、社会人としての常識が無い。

スマブラを始めてみては?という伊福部の案に、客席から「いやぁ…」の声。
どうせできないと思われている鷲崎。
じゃりン子チエのゲームは出てるはず。次回のスマブラには小鉄が出る予定。


『無双シリーズ』はどう?と概要を説明する伊福部。
鷲「お前を見つけるまでこの十四年と半年…父の敵!ウワァー!」
そいつをボタン連打でバサバサ斬っていく伊福部。
「一人にそんな時間かけてらんないの。父の敵って言ってる奴400人くらいいるから」「最低だなお前!」

お客さんに敵になってもらって、無双の爽快感を実践してみることに。
「あんた達には恨みはねえが…死んでもらいやす。ハァッ!」
座頭市鷲崎の一閃にのけぞる客席。田村ゆかりみたい。
暴走した姫が王国民をメロメロ殺していくゆかりん無双。田村ゆかり暴君説。国ってむずかしい。


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企画コーナー。お手てつないで登場。
客席から募ったクイズの中から、厳選した問題に答えていくお馴染みの企画。

今回は一問ずつプロジェクターに表示される形式なので、今までの複数クイズ同時進行ができない。
「二人でクイズを揉んでいくのが楽しかったんじゃないの?」
淡々と進めるお手てに不満な鷲崎、影絵で遊び出す。キツネかわいい。


[野球クイズ]
千葉ロッテマリーンズの選手をケガに導くジンクスとは?

[サイクイズ]
シロサイとクロサイの間には実は色の違いはありません。
英語でとある特徴が聞き間違えられて「シロサイ」と
呼ばれる誤源となった、その特徴とは?

[ドラえもんクイズ]
ドラえもんのび太の家で最初に食べたものは何?

[新聞クイズ]
今年スリランカで、とあるキャンペーンで発行された新聞。
朝10時には完売するほど売れているその理由とは?

[新日本クイズ]
後藤洋央紀選手の得意技「牛殺し」。
本来ただのバックブリーカーだった技が、牛殺しと呼ばれる所以となったその事件とは?

[洋服クイズ]
女性用の寝間着「ネグリジェ」の語源とは?

[家庭クイズ]

[首都クイズ]
通常、国の首都は規模の大きな街に制定されることが多いですが、
オーストラリアの首都キャンベラは人口規模8位の都市です。
キャンベラが首都に制定された経緯とは?

 

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ここからは客席から募集したテーマトーク。

[交際相手が飼ってたらイヤなペット]
グリフォン

伊福部、番組ゲストの女の子がフクロウを預かった話を聞いた。
冷蔵庫の中が冷凍ラットで埋まっているらしい。怖い。

初めて彼女の家に遊びに行ったら、肩のフクロウが敵意丸出しで喋ってくる。
「カエレ」 「シネー」 「オマエハココニクルヨウナモノデハナイ」


[最高の野菜炒め(野菜5品)]
豚肉は5品に含めないベースの食材としてカウント。
キャベツは外せない。もやしの有無で全く別のエンターテイメントになる。
キクラゲ、ヤングコーン。玉ねぎ入れる?入れない?むしろガッとキムチを入れてしまいたい伊福部。
キャベツ、キクラゲ、ピーマン、ヤングコーン、クレソンの5品に決定。最後面倒臭くなった。


[勇気を出して入ったお店、入ってみたいお店]
客としてのマナーや振る舞い方がわからない。
「この店員、絶対バカにしてる」という意識が勝ってしまう。
高級な寿司屋にも自分から入ったことがない。

いちど耳かき屋さんに入ったことがある伊福部。浴衣の女性店員が膝枕してくれるお店。
しかし癒されるどころか客としてどう振る舞っていればいいのかわからず、以来一度も行っていない。

猫カフェの居丈高な店員に腹が立つ鷲崎。
「猫との親密度」というヒエラルキーが高慢さに繋がる。大体ブス。

セルフのうどん店に初めて入った時の、店内ルールに感じた不安。
天ぷらを取っていいのか?笑われるのでは?
『先に食券買ってくださいよ(笑)』
『先に天ぷら取ってるのアハハ(笑)』
『いたいいたいいたいお腹いたい(笑)』
『みんな見てちょっとこの人、伊福部さん(笑)』なぜか名前がバレている。

メイドカフェに取材で行った鷲崎。
彼女達の言動に萌えるのと、客が同じことをやらされるのは別の話。やりたくない。
やりたくもない事をやりたい体でやらされる阿澄佳奈が可哀想だった。
メイドは声優を不幸にする。


[特技とまでは言えないが、自分のこういう部分を褒めてほしい]
アラームを設定して、必ずそれより先に目が覚める鷲崎。
遅刻が大嫌いでいつも異様に早く入るのと関係があるのかもしれない。
コンビニバイト時代も、シフトの一時間前に入っていた。
(着いてすぐ仕事するのが嫌だったので、裏でまったりしていただけ)
前世では巨大な時計の長針と短針に挟まれて死んだのかもしれない。

射撃が得意な伊福部。
筋トレを始めてからというもの、筋肉を見せる場面が無い。
見せたい訳ではないが、せっかく頑張ってるんだから褒められたい。
「筋肉見せたい奴」みたいになってしまうジレンマ。ハリネズミのやつ。

テーマトークは以上でおわり。

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わざわざギターを持ってきても結局ちっとも歌わない。
最後はオザケンの「さよならなんて云えないよ」を歌って締め。
『オッケーよ!』

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