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餃子ブログです

POAROマンスリーライブ 2016年8月

8月はマンスリー前に『ラジオ☆スターダストボーイズ』番組イベントがあった流れで、天津向さんがゲストに。

ポアロマンスリーを初めて観るというお客さんもいつもより多かったようです。

テーマトークひとつひとつを処理せずしっちゃかめっちゃかにする遊びが一番面白かった。向さんの天才的なとまどい顔。

 

 

開演

鷲崎と共に天津・向が登場。

出てきて早々「どうですか今期のアニメ!」とえらいのをぶつける鷲崎。

鷲「伊福部とじゃこんな話できないでしょ!」

向「今期はやっぱり…ラブライブサンシャインでしょう」 

鷲「あーん…わかる」 向「…わかる?」 

キャラのポーズを決める鷲崎に「違います、それNON STYLE井上です」

今期はあまり本数を観れていない鷲崎。もう子供の出てくる作品しか観られない。聞きようによっては危ない発言。

 

 

壇上から呼ばれた伊福部、客席後方から「辞めへんでー!!!」と登場。

先月の「好きな有名人のTシャツ」を着てくるという決め事から、伊福部は天使T、鷲崎は清志郎T。 

 

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POAROマンスリーライブ 2016年7月

POAROマンスリーライブ2016 下半期 
2016年 8月21日(日)開場:17時00分 開演:17時30分
2016年 9月24日(土)開場:17時00分 開演:17時30分
2016年 10月22日(土)開場:17時00分 開演:17時30分
2016年 12月28日(水)開場:17時00分 開演:17時30分
場所:新宿Fu-

※11月はマンスリーライブはありません。

 

POAROマンスリーライブへ初めて来るお客さんのために - saywhatchugotta

 

さて、いよいよ8月。夏コミももうすぐそこです。

こしひかりはひからずさん() のニッシン555も遂に頒布!

ポアロ関連グッズを頒布される、お馴染み『ヒムラマン@東食分室』さんにて委託頒布とのこと。夏コミ初日-西「m」06bです。

ホントに出ちゃうんですねえ。楽しみ。

 

 

さて、今月のマンスリーは企画コーナーに、北の地からあのお方も参戦。

「…誰?」となっても、一向に間違いではないのでご安心を。

 

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ニューNEW-TYPE

7月のヨナヨナ月曜日

井澤詩織さんがマンスリーアシスタントになって二回目の月曜。

付喪神の話になった時の井澤さんの昂り方がとても良かったです。

ああいう話は性格付けとか一人称とか大事だよなぁ。「なんで笑うのー!?」はつまり「そこが美味しいとこじゃーん!」ってことだもんね。

自分の持ち物が喋り出すとしたら?の問いに「小学校の演劇部で初めてもらった台本」って。なにそれ泣いちゃう。

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POAROマンスリーライブ 2016年6月

今月のポアロマンスリー。

前半のトークでもファン論など色々面白い話題がありましたが、それよりなにより。

 

吉鶴さんの借金完済、そして断片的に語られていた8年間の出来事が本人の口から明かされ、

笑いを挟みながらも想像を超えた世界に震える、まさにドキュメンタリーな回でした。

そして進行役とはいえ、ひりつくポイントをガンガン突いていくお手てさんの恐ろしさよ。

「吉鶴君が考える良いパチンコ屋とは?」って!

 

 

「僕らは不幸を笑いにできる場所があるから」

伊福部さんがよくそういった話をしますね。「エピソードとして昇華できるだけラッキーだ」と。

ポアロ2人や世話になった人への義理を通した上で、初下ろしのエピソードを淡々と明かしてくれた吉鶴さんですが、

しかしよくあそこまで過去を笑いに変えられたなぁ、と感動すら覚えました。 

それと共に、人の弱さもまざまざと感じさせられた回。再発しないことを祈ります。

 

 

この回で語られた吉鶴さんの時間軸を、ポアロ周りの大きな出来事と共にまとめてみました。 

 

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屈折率

見出しの力を手に入れた

見出しボタン、こんなところにあったのか。はーー。

今までの見出しのないエントリーが、なんだか残念な人の文章みたいだ。

使えるようになるとそればっかり乱用したくなる。子供の頃からずっとそう。

 

 

思春期は終わらない(仮題)

『思春期が終わりません』のイベントにて急遽初下ろしされた、鷲崎さん作の新曲。

聞きましたか皆さん。6/15更新分のラストで聞けるのでぜひ聞いて。 

 

会場で生で聞くことができました。大感動。

まさにタイトルそのまんま、終わらない思春期を真空パックしたような歌詞。

人ごとじゃない、これ自分の事だー!みたいなちょっと恥ずかしい事も思っちゃうくらい良い。

鷲崎健の超ラジ!』の頃、ゲストで来た青木さんと二人で「当時のSMAP」の話題で盛り上がってたけど、ああいう煌びやかなポップさも端々に感じるんだよなー。

ヨナヨナで「自分だけのヒーロー・鷲崎健」に憧れて音楽さらってる人のメールがありましたが、それこそこの曲のド頭の歌詞から色々掘っていったらいいんじゃないかな。

 

 

そしてあんな名曲が初下ろしされるまさに前日、「遂に…!?」という伊福部さんのツイートが。

POARO以外にも詞を書く場は多々あるだろうけど、こういうの見るとやっぱり期待してしまう。

『What a Wonderful Everyday!!』で綺麗すぎるくらい綺麗にまとまった感はあるけど、

その後も思春期は続いていると信じてる。

 

 

キンプリが行き着いた先

KING OF PRISM by PrettyRhythm、略してキンプリ。なんだかあちこちで話題な様子。

女性ファンのみならず、男性にもかなり波及しているらしいこの映画。特に応援上映の評判をよく見かけます。

原作を知らない僕は今のところそのお祭りに乗るつもりは無いんですが、波及していく様を興味深く定点観測しています。

 

ツイッターでフォローしてるとある方が「キンスト最高だった。最高の同人。」と呟いてたので調べてみて驚いたんですが。

ちょっと衝撃だったので、できるだけ詳しく書きます。

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