POAROマンスリーライブ 2018年11月
初めて来たお客さんの中に漫画家のアシスタントさんが。
作品が打ち切りになってしまったので、元気をもらいに来たんだとか。
伊福部が舞台に置いてたサーモマグを倒して「なに?」みたいな顔をする鷲崎。猫感。
チャリティーライブ後のポアロ
よくお世話になってる科学技術館サイエンスホールでのチャリティーライブが終了。
SDBのイベントも合わせて、総額260万円余りを被災地に寄付することができました。
隣の武道館ではとある作品のイベントが開催されており、そっちの終演とサイエンスホール撤収のタイミングが被ってしまった。
向こうの女子ファンにまぎれて打ち上げへ向かうポアロチーム。
九段下駅までの人の流れがなかなか進まず、ここでポアロの悪い癖が。
チャリティーを掲げて一銭も貰わず、手伝ってくれたスリートゥリーの若手ちゃん達の打ち上げ代まで出してる我々が、なんで人ごみに足止めされなあかんねん。
伊「『武道館8000人、対してこっちはサイエンスホール400人。向こうはどれほどチャリティー集めてらっしゃるんでしょうなあ』」
鷲「これを向こうの客のど真ん中でまんま言ってんの。『我々は全額、向こうは?ええ、一割も!?』」
伊「『8000人も集めて、チャリティーを?やって?ないの!?あの物販も全部純利益?金儲けじゃーん!』」
鷲「勝手にチャリティーしといて他人を人非人みたいな言い方、最っ悪でしたね我々」
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POAROマンスリーライブ 2018年9月
登場して早々、ポケットの財布が邪魔なので最前列のお客さんに持っててもらう鷲崎。
抜いていいのは3000円までだよ。万札いくときは7000円返してね。
あらすじだけが面白い映画
単館上映の低予算映画を観に行った伊福部。
『カメラを止めるな!』を超えた!という触れ込みと、「度々事故を起こす祖父に耐えかねて、餅を食わせて窒息死させようとする家族と、死なない祖父」というなかなかのあらすじ。
内容は期待外れのB級バイオレンス。結局あらすじがいちばんボケてた。
入口だけ見栄えのいいものにまだ引っかかってしまう。せっかくのオフだったのに。
単に「古い作品に触れよう」ではなく、ちゃんと楽しめている。セル画と絵の芝居感。
割石が「攻殻機動隊みたいなやつがあるって聞いて僕もこの間観ました」と言っていた。
押井さんの監督作があるってだけで「みたいなやつ」は意味が違う。
配信全盛の時代に、未だに現物を手に入れないと気が済まない鷲崎。どんどん物が積まれていく。
買ってすぐ開けないものは、買った理由ごと忘れてしまう。
引越しで断捨離した伊福部。中古屋に大量に売って、また20万近くになった。
前の引越しの時も4年間で買ったものを売りまくったら80万になったはず。
自分で「こんなのまで買ってたんだ…」と呆れるような未開封のお笑いDVDの多いこと。いったいどれだけ買ってたんだろう。
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POAROマンスリーライブ 2018年8月
毎年恒例の浴衣回
8月は友達どうし浴衣で合わせて来るお客さんもちらほら。
今年はポアロの分の浴衣まで用意してくれたお客さんがいたので、ふたりとも浴衣姿。
ありがたいけど、浴衣着ちゃうともう階段の上り下りとかしたくない。動くのに向いてないよね。
伊福部がラジオ業界に入ったばかりの頃は、和服で現場に来る偉い放送作家がいた。
あれなんだったんだろう。つのだじろう気取りかよ。
当時のその作家さんと今の伊福部がたぶん同い年くらい。
ということは伊福部も着流し姿で現場に出入りしていいはず。浴衣の袂からMacBookAirを出す放送作家。
浴衣の裾から伊福部のおっぱいがめちゃめちゃ見える。インナー着てない。絶対誘ってる。
伊「誘ってたっていいじゃん…」 鷲「いまさら俺~?」
胸チラもしてるし、腰に挿してるうちわの柄がケツの割れ目にジャストフィット。
ケツがケッツケツ。やっぱり鷲崎を誘ってる。
続きを読むPOAROマンスリーライブ 2018年7月
フェスって行ったことある?
サイリウムって統一名称つくらないの?リウム、ペンラ、キンブレとか呼び方はあるけど。
そもそもペンライトってサイリウムより更に古いもののイメージがある。
今日のFu-はなぜかほこりがめちゃめちゃ舞ってる。タオル曲でもしたのか。
タオル曲ってなんで広まったんだろう。「物販が売れるから」という理屈はわかるけど、
「湘南乃風があんなことやり始めた!じゃあうちも」ってマネしだした2組目ヤバい。
うちはトートを回す!みたいな試行錯誤があって、結果タオルに戻ってきたのか。
フェスの広がりと共に、フェス映え需要でタオル曲が色んなバンドに広まった説。
90年代辺りから、バンドボーカルが下の方ばかり向いて歌うスタイルが流行ったが、
あれは元々歌詞が表示されるプロンプターを凝視していた姿が、傍目から「かっこいい」と言われて広まっただけらしい。
いわゆる野外ロックフェスって、半ば遠足みたいなものという印象。みんなpatagonia着てるよね。
ふたりともフェスに行ったことがない。肉フェスくらい。
アニサマもフェスといえばフェスだけど。
鷲崎は「好きなものを他人と共有しながら観る」という体験が苦手。
中学生で初めて行ったライブが、ガラの悪いおっさんだらけのブルースのライブだったせいか、ライブハウスで友達ができるという経験がないからかもしれない。
実はいちど吉野裕行に誘われて、彼のハロプロ仲間と一緒にライブに行ったことがある。
しかし「横で吉野くんが見てる」という緊張感がずっと消えなかった。泣いてても吉野くんに見られないように変な気を遣ってしまう。
ポアロがふたりで一緒に観に行ったライブも、岡村ちゃんと電気スチャくらい。
むかしミラッキに誘われて、立川志らく師匠の独演会に一緒に行った伊福部。
ミラッキは「自分の好きなものは、みんなもきっと好き」ができる人。
鷲崎のアコギFUN!クラブで藍原ことみゲスト回(岡村ちゃん特集)を観たミラッキが、
「「ステップUP↑」をこういう風に高らかに歌える女こそ、いちばんモテる女であるべきです」みたいなことを述べていた。ミラッキはミラッキだなあ。
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